本記事では、まだムーミンバレーパークに行ったことのない人や悩んでいる人のために、ムーミンバレーパークの魅力を実際に行ってきた感想と写真を交えて紹介します。
- ムーミンバレーパークに行ったことがない
- 大人だけで行くのが恥ずかしい
- 何が楽しいか魅力知りたい
筆者はこれまでにムーミンバレーパークに何度か行っていますが、以下のような魅力があって大人の方々にもお勧めしたいと思っています。
- 自然の中を散歩するのが楽しい
- 混雑が少なくゆっくりできる
- メッツァ(隣接施設)での買い物が楽しい

筆者紹介
- ムーミンパーク好き
- 散歩好き
- 並ぶのが苦手
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ムーミンバレーパークとは?

基本情報
ムーミンバレーパークは埼玉県飯能市にある童話「ムーミン」をモチーフにしたテーマパークです。
主要施設
- コケムス(ムーミンのミュージアム)
- ヘムレンさんの遊園地
- 海のオーケストラ号
- リトルミィのプレイスポット
- ムーミンの屋敷
- エンマの劇場
- 飛行機おにのジップラインアドベンチャー
アクセス
- 西武線飯能駅からバスで13分
- JR東飯能駅からバスで12分
- 圏央道狭山日高インターチェンジから約5.4km
チケット料金
入園チケット | 1dayパス | ||
大人料金 | 前売り | 2,300円 | 4,000円 |
当日 | 2,500円 | 4,200円 | |
子供料金 | 前売り | 1,300円 | 2,100円 |
当日 | 1,500円 | 2,300円 |
1dayパスは入園チケット+有料施設共通券となっています。
ちなみに下記のE-Parkのお出かけから電子チケットを購入するとさらに100円安くなって大人2,200円です。
コケムス
コケムスはムーミンの世界観を知れるミュージアムになっています。ムーミンの本を読んだことのない人も楽しめるような体験型の展示や歴史紹介が観れます。また、1Fにあるショップでのムーミングッズも多種多様なものが揃っており、思わず欲しくなってしまいます!

ヘムレンさんの遊園地
ヘムレンさんの遊園地はムーミンバレーパークの丘の上に位置していて子供と遊べる公園になっています。大体3歳~12歳くらいまでを対象とした公園で、滑り台や吊り橋などを体験できます。

ムーミンの屋敷
ムーミンの青い屋敷は素敵ですよね。B1Fの貯蔵庫と1Fのダイニング・キッチンは入場料を払っていれば無料で見ることができ、ムーミンの生活を感じることができます。

大人にお勧めする理由3選

自然の中を散歩するのが楽しい
ムーミンバレーパークの最大の魅力は自然の豊かさです。森や湖の中にムーミンの作者ゆかりの北欧の原風景を思わせるような仕掛けが沢山あります。自然が豊かということは季節によって印象が全然変わります。夏の時期には青々とした森、秋には紅葉と季節ごとに何回いっても楽しめます。ムーミン自体にあまり興味がなくても散歩するだけで楽しめる公園となっています。
灯台と湖と森

混雑が少なくゆっくりできる
都心の大きなテーマパークと比べて圧倒的に混雑のリスクが少ないです。大型連休ではない土日であれば、人気の施設でも10分待ちくらいです。有料施設で人気のものもありますが、遊園地のジェットコースターやお化け屋敷のような施設単体での魅力があるというよりも、公園の中の一施設といった感じなので、有料施設を利用しなくても全然楽しめます。
メッツァ(隣接施設)での買い物が楽しい
ムーミンパークの隣接施設としてメッツァ(Metsa)があります。ざくり言ってしまえば自然を生かしたショッピングセンターのような施設です。ムーミンバレーパークの入り口に行く前にこの施設があるという位置関係です。ここでは、カヌーやハンモックといった自然を生かしたアクティビティやレストランやショップでの買いものが出来ます。また、定期的に広場でマルシェ(出店)が行われているのも魅力的です。

まとめ

散歩が最高に楽しい年頃
30代の大人にとって、最高の楽しみは散歩だと思っています。先を焦らず自然の中で時間をゆっくりと楽しむ散歩が出来るところが、ムーミンバレーパークを大人に勧めたいと思った理由です。また少し散歩に疲れた後にはメッツァの施設で美味しいアイスや食事も食べられます。最近何かに追われて少し疲れている大人の方は、是非行ってみてください。もちろん小さい子ども連れでも楽しめます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆様が少しでも楽しめる日常のライフハックを探してブログを書いております。良かったら他の記事もご覧になっていただければ幸いです。ではまた!
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