転職をして良かったと思うメリット3選

仕事術

本記事では転職の良さを知りたい人転職のモチベーションをあげたい人のために、転職して良かったと思うメリットを3つ紹介します。

こんな方におすすめの記事
  • 転職の良さを知りたい
  • 転職のモチベーションをあげたい
  • 転職の経験談を聞きたい

転職して良かったと思うメリット3選は以下の通りです。

転職して良かったと思うメリット
  1. 残業時間が減った
  2. ボーナスによる収入があがった
  3. 地方移住で子育て環境が整った

上記の3つを選んだ理由を順を追って解説させていただきます

<span class="bold">ずっくま</span>
ずっくま

筆者紹介

  • 20代で転職成功
  • 子育て環境を考え転職
  • 資格や特殊スキルなし

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転職して良かったと思うメリット

残業時間が減った

月の残業時間が5H以下に

筆者の転職事例では大体月に20H程度あった残業時間が5H以下の激減しました。残業時間の多い少ないはその会社自体の体質もありますが、多くの場合は業種によるところが大きいと感じます。なので、職種は一緒でも業種を変える転職をすることで、残業時間を激減させることも可能です。

顧客性質が残業時間を決める

まず、一般的にB to Bの業態かB to Cの業態かで残業時間が変わると思います。B to Cの場合は顧客側が企業ではなく一般人であるため、その人の本質に時間の間隔が依存します。そうなると必然的に時間を引っ張りがちな人にめぐり逢い残業時間が多くなる傾向にあります。逆にB to Bで定時退社が習慣化されている顧客や規範がしっかりしている顧客を相手にすることが多ければ、残業時間が減ります。ちなみに官公庁は残業多かったりするので、官公庁を顧客に持つ企業も残業が増える傾向にあります。

ボーナスによる収入があがった

ボーナスは変動給だが時間給ではない

筆者の転職の場合、都会から地方転職したこともあり、少しだけ年収が落ちました。細かく見ると、残業時間で稼いでいた分と基本給が減ってボーナスでもらえる給料は上がりました。一見ボーナス比率があがると、景気の影響に左右されるデメリットを感じがちですが、残業で稼いでいた分をボーナスによって相殺されるならば、時間単価は上がっているということになります。

評価をあげることへのモチベーション

年収におけるボーナスの割合が増えると必然的にボーナス時の評価結果によって年収が大きく変化するようになります。成果主義に近い形になっていくわけです。そうなると、これまで以上に結果にこだわって仕事をするようになります。そういったモチベーションで仕事をすることで自分自身のスキル向上にもなり、相乗効果で仕事が楽しくなるサイクルに入ることが出来ました。

地方移住で子育て環境が整った

東京から地方へ

転職を決断した一番の理由は土地勘のない東京で子育てをすることに自信がなかったためです。もともと妻も私も東京に住んでいたわけではなく、近隣の学校の良し悪しなど子供の進路や成長を一から考えなければならない状況でした。勝手知ったる地方に戻ってきたことで、環境適応にストレスを感じることなく、子育てすることが出来ています。

ステイホーム期間も地方にメリットあり

結果的にではありますが、地方移住後コロナウイルスが蔓延してしまったことにより、都市部では行動制限が強まりました。こうした中でも、子育てに不安を感じずに生活できたのは、転職して地方移住が出来たからだと思います。地方に移住してマイホームで購入したこともあり、ステイホーム期間も家の庭をいじるなどして、不自由なく乗り越えることが出来ました。また、車移動がほとんどなので、移動時の感染リスクは小さく、子育てへのストレスはかかっていません。

まとめ

生活が豊かになった転職

以下の通り、転職して良かったと思うメリットを紹介しました。

転職して良かったと思うメリット
  1. 残業時間が減った
  2. ボーナスによる収入があがった
  3. 地方移住で子育て環境が整った

筆者が思うメリットは、子供と豊かに暮らせる環境整備が出来たことです。転職活動で目的としていたことも、このメリットと同様だったため、満足しています。そういったことからも、環境を変えたいという気持ちが強く、目的が明確な人は転職してメリットが得られると思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでいただいた方がよい転職ができることを祈っております。

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